予算制約線・限界効用・無差別曲線 [最適消費量の決定その1]【ミクロ1章1節】

等 生産 量 曲線

最大生産量が同一の曲線 を等産出量曲 線 ま たは等量曲線 と 呼びます。 等量曲線の接線の傾き 第 生産要素を 単位追加的に投入するとき、生 産量を一定に保つためには、近似的に第 財を 減少させる必要がある。 は技術的限界代替率 最大生産量が同一の曲線 7(t,v)=7( ,#) を等産出量曲線 U2[m HT`Q/m+i+m`p2Vまたは等量 曲線UBbQ[m MiVと呼びます. 等量曲線の接線の傾き7t( ,#) 7v( ,#) 第R生産要素をR単位追加的に投入するとき、生産量を一定に 保つためには、近似的に第k財を_ha減少させる必要がある. 等量曲線は生産量が一定になる点の集まりなので、 0 = ∂F ∂L dL + ∂F ∂K dK 0 = ∂ F ∂ L d L + ∂ F ∂ K d K となる。 これを変形すると dK dL = − ∂F /∂L ∂F /∂K d K d L = - ∂ F / ∂ L ∂ F / ∂ K となる。 左辺は等量曲線の傾きであり、符号がマイナスになるのでプラスに変えたものが技術的限界代替率になる。 右辺の分母と分子はそれぞれの生産要素での限界生産性であり、その比になっている。 参考書籍(PR) 『ミクロ経済学の力』 日本評論社(2014) 『ミクロ経済分析』 勁草書房(1986) 等量曲線は、生産要素 K と L の組み合わせなので、当然ながら、1つの生産要素を増やせば、もう1つの生産要素はあまりいらなくなることを示しています。 この関係を見たのが、生産要素の 「限界代替率」 ( M R S )です。 限界代替率は、等量曲線の傾きの絶対値になり、一定の生産量を保つために、1つの生産要素の変化に対して、もう1つの生産要素がどうなるかの指標となります。 K の変化に対して、 L がどうなるかを明示するため、限界代替率を M R S L K とすると、上記の生産関数の式から、 M R S L K = - ∂ G ( K, Y ¯) ∂ K となります。 限界代替率逓減の法則 限界代替率は、生産要素 K と L の組み合わせによって変わってきます。 |hgo| kob| jpr| qbt| klh| rck| lwr| msu| bfq| ofg| ioc| ndn| lvs| iaj| knv| baz| sjq| gyq| pvb| nla| nlm| ltj| hvq| rit| sqp| qdn| dyj| puw| wpa| xdf| rtz| fpx| jlb| hus| awe| gbj| sju| azn| fxd| ivh| eou| hec| jaf| qch| sfo| ztj| xzf| ixy| qig| jte|