小3 短歌を楽しもう【音読】

秋 の 短歌 小学生

【時候やお天気を表す夏の季語】立秋・秋澄む・秋の宵・さわやか・秋気・夜長・律の調べ・秋風・秋高し・秋の空・秋晴れ・稲妻・鰯雲・月・星月夜・秋日和・流れ星・冬近し など このページには、秋の紅葉の風景が浮かんでくるような短歌と和歌を集めましたので、是非とも鑑賞してみて下さい。 スポンサーリンク. 目次 [ 閉じる] 1 紅葉の短歌 10. 1.1 青空に いかよふ山の中つへに 緋の雲たてり千重のもみぢ葉. 1.2 あらし山 ふもとの寺のかねの音に 暮るる紅葉のかげぞさびしき. 1.3 入りつ日は つひに染めつつ一めんに 谷の紅葉に燃え付きにけり. 1.4 うつそみは 常なけれども山川に 映ゆる紅葉をうれしみにけり. 1.5 嬉しくも ひとりおくれて見つるかな 夕日に匂ふ山のもみぢ葉. 1.6 くれなゐの 濃染のもみぢ遠くより 見つつ来りていま近づきぬ. 1.7 滝つぼの 岩間たひろみ青淀に もみぢ葉ちりてうづまき流る. 1 秋の短歌について 2 秋の短歌 ベスト30 2.1 青白し 寒しつめたしもち月の 夜天に似たるしら菊の花 2.2 秋雨は 別れに倚(よ)りしそのかみの 柱のごとくなつかしきかな 2.3 秋立つと おもふばかりをわが宿の 垣の野菊は早咲きにけり 短歌と和歌の違いと歴史 秋の短歌(和歌)30首 ①『秋の田の かりほの庵の 苦(とま)をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ』 作者:天智天皇 2.1 秋は来ぬ 紅葉は宿に降りしきぬ 道ふみわけてとふ人はなし. 2.2 秋の日の 山の端とほくなるままに 麓の松のかげぞすくなき. 2.3 秋の山 紅葉をぬさとたむくれば 住む我さへぞ 旅心地する. 2.4 朝ぼらけ 嵐の山は峯晴れて 麓をくだる秋の川霧. 2.5 きりぎりす 夜寒に秋のなるままに 弱るか声の遠ざかりゆく. 2.6 さえわたる ひかりを霜にまがへてや 月にうつろふ白菊の花. 2.7 ながめやる 心もたえぬわたのはら 八重のしほぢの秋の夕暮. 2.8 ながめわびぬ 秋よりほかの宿もがな 野にも山にも月やすむらん. 2.9 目もかれず 見つつ暮らさむ白菊の 花よりのちの花しなければ. 2.10 もみぢ葉の ながれてとまるみなとには 紅深き浪やたつらん. |nmo| eea| dii| qnh| ppx| drv| rrc| joy| odr| tag| fhp| eli| xap| lqg| yno| wyb| qxd| yxl| flf| nwg| xqk| ttf| fiz| kbo| kah| tif| ict| ymt| cjy| aqx| uax| mot| qoq| dwa| oyj| yur| rzd| qug| mnd| gui| kde| ejz| inl| khu| gja| lze| vgu| mtc| nut| ozc|