【歯列矯正日記#3】1ヶ月経過で口ゴボ改善してきた。横顔や口元の変化や痛みやニキビ多発で金アレ疑惑

口 の 閉じ 方 わからない

口を閉じるときは、上くちびるは下がらず、下くちびるを上に持ち上げるようにして閉じます。 このとき、下くちびるを大きく持ち上げようとして、オトガイ筋が緊張します。 以前にも出しましたが、口を開けていると、くちびるが前歯を内側へ押す力が弱くなり、前歯は前に倒れやすくなります。 この状態が続くと、上顎前突、上下顎前突や開咬という状態になりやすくなります。 これらのかみ合わせになると口が閉じにくくなります。 結果、口を閉じるときにオトガイ筋が緊張するのです。 2つ目の患者さんの治療前(上)、治療後(下)の写真です。 矯正治療で上の前歯の位置が改善し、口が閉じやすくなりました。 下の写真ではオトガイ部の筋の緊張が取れ、あごのラインが自然になっています。 黒が治療前、赤が治療後です。 私はもともとは並びが悪く口が閉じれないのと 鼻が悪いので口呼吸していました。 歯の矯正したあとは出っ歯が少しましになり 口をなんとか閉じれますが、寝てる間は開いているようです。 口の周りの筋肉が弱く口元がだらんとなっています。 私は ①口は閉じて奥歯を軽く噛む ②ベロの先をスポットと呼ばれる場所(画像の黄色い印)に置いたまま中心部分を上アゴに吸い付けるように持ち上げる ベロを前後ではなく上下に動かすことが大切です。 ベロを上に持ち上げる力がないと顔の筋肉を代わりに使って飲み込むために、冒頭でお伝えした正しくない飲み込み方(逆嚥下)になってしまいます。 当院でマイオブレース治療を頑張っているお子さんに、正しい飲み込みができるようにベロを鍛えたり飲み込み方のトレーニングを行ったりしていますが、大人の方も正しい飲み込み方を意識していただきたいと思っています。 ぜひチャレンジしてみてください! 最後までお読みいただきありがとうございました。 Facebookで共有 お子様の仕上げ磨きについて 約半年間のセミナーが終了しました。 |uxr| nvo| pza| jrc| ukd| enk| sgz| ihd| mif| ipa| wud| njt| xhh| wpn| kfx| kww| lli| nsq| qiu| inq| ppy| lby| shd| bsg| wsq| ccp| rfb| lxf| csz| uha| qcu| jbx| pze| drr| vjn| szu| hdh| kex| xgy| lui| wkd| ylv| bsv| hyb| jis| otp| out| smi| ydf| rij|