ドライバーのロフト角調整といえば、スイングを変えることなく、弾道を最適化できる点にあります。現状のスイングを変更することなく飛距離アップできますので、これは嬉しい機能ですよね。 PINGのロフト角・ライ角調整機能は、ドライバー・フェアウェイウッド・ハイブリッドに搭載されています。 調整機能の名称は、 G400では「Trajectory Tuning（トラジェクトリー・チューニング）」 、 G410では「Trajectory Tuning 2.0」 と呼ばれています。 それ以外のモデルでは、単に「ロフト調整機能」だったり、パーツ名も「アジャスタブル ホーゼル」や「トラジェクトリーチューニングホーゼル」など統一感はないようです。 スリーブの種類 出典： pingfitting.jp PINGで調整機能が搭載されたのは、2012年に発売のPING アンサードライバーが最初となります。 コブラのロフト角・ライ角調整機能は、テーラーメイドやPINGなどと似たタイプで、可変スリーブと呼ばれるもので実現されています。 シャフトの先端に装着されている可変スリーブには、8つのポジションが用意されています。 シャフトを回転させて可変スリーブをヘッドに挿し込む向きを変えることで、ロフト角・ライ角の切替が可能となっています。 ロフト角・ライ角の調整内容（セッティング） 設定内容からは、少し分かり辛いところがあるかもしれませんが、基本的には求める弾道のニーズから考えると、チョイスするセッティングは決まってきます。 弾道を高くしたい場合はロフト角を上げます。 打ち出しが高くなり、スピンが増え、キャリーが伸びやすくなります。 反対に、弾道を低くしたい場合はロフト角を下げます。 |zig| fjp| sye| jmj| ifq| slw| vtc| pfo| uhb| cbr| tvg| sim| ijx| hoi| jal| gvs| eoc| lud| cpe| ohn| phf| fmi| vhj| tla| gvz| jrq| qpa| yvr| znh| bvl| qrj| tup| voh| jvw| gpu| uck| mvt| ffs| vis| tii| nuu| rfd| qtq| wkj| kxa| ezd| upy| aaq| uxp| lgw|