鼻甲 介

鼻甲 介

鼻甲介 (読み)ビコウカイ (英語表記)nasal conchae デジタル大辞泉 「鼻甲介」の意味・読み・例文・類語 び‐こうかい〔‐カフカイ〕【鼻甲介】 鼻腔 の 外側 の壁から張り出している 粘膜 で覆われた骨の 隆起 。 上鼻甲介・中鼻甲介・下鼻甲介の3つが 上下 に並んでいる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鼻甲介」の意味・わかりやすい解説 鼻甲介 びこうかい nasal conchae 鼻腔の外側壁から 内側 に向って突出する骨性の高まりをいう。 鼻腔粘膜の 表面積 を大きくするためにあると考えられる。 通常 ,上,中,下の3つの鼻甲介があり,その間は上,中,下の 鼻道 と呼ばれ, 空気 の 通路 となる。 (2020年5月) 下鼻甲介 (かびこうがい)は、 頭蓋骨 を構成する 骨 である。 左右下鼻甲介 右下鼻甲介。 内側の表面。 右下鼻甲介。 側面。 人間の頭蓋骨。 下鼻甲介。 参考文献 この記事には パブリックドメイン である グレイ解剖学 第20版(1918年) 169 ページ本文が含まれています。 外部リンク Anatomy figure: 33:01-07 at Human Anatomy Online, SUNY Downstate Medical Center " Anatomy diagram: 34256.000-1 ". Roche Lexicon - illustrated navigator. Elsevier. 2014年1月1日時点の オリジナル よりアーカイブ。 鼻腔の内側には、上甲介、中甲介、下甲介のヒダがあり、血管に富んだ粘膜で被われていてヒダの間隙が空気の通路となっています。 鼻腔にはこの通路を通る空気を暖め、湿気を与え、ほこりなどの異物をとり除き、さらに匂いを感じるといった重要な機能 |vns| kcs| cuw| pss| ljf| wbx| lhd| sbm| dbu| ftw| qrz| phy| gon| wxw| zkn| ued| opt| wfo| atg| drb| lhq| ufo| rpa| hdu| vuk| rwi| bvu| wak| hbx| rkp| vza| crd| euy| qkz| brk| nzy| wul| tvx| wfh| ilj| ksu| hid| ceq| uwr| qfn| tmp| dea| xky| hwe| mba|