樺太庁施政三十年史 階層 内閣文庫 和書 和書 (多聞櫓文書を除く） 請求番号 ヨ317－0072 人名 編者:樺太庁 数量 1冊 書誌事項 活版 ,昭和11年 , 豊原 利用制限の区分 公開 マイクロフィルム リール番号：YA6007、開始コマ：0129 画像データ 閲覧 ダウンロード 言語 日本語 メタデータ 二次利用の可否 可：CC0（CC0 1.0 全世界 パブリック・ドメイン提供） 関連情報リンク URI： https://www.digital.archives.go.jp/file/1230672 徳川幕府は当初北海道、樺太を総称して蝦夷地と言っていましたが、1809年（文化6年）からは樺太を北蝦夷と公称しました。 その後北方の開拓が進み、1869年（明治2年）開拓使がおかれて、現在のように北海道・樺太（カラフトと読む）という公の名が制定 樺太略史 中国、朝鮮の古書（山海経、海東諸国記）には、いずれも「日本の北（又は領域）は黒龍江口に起こる。 」とある。 1644年（正保元年） 徳川幕府が松前藩から提出の所領地図を基に作成した「正保御国絵図」に、カラフトは北海道の北に大きい島として描かれている。 1679年（延宝7年） 松前藩の穴陣屋が久春古丹（大泊）に設けられ、以来日本の漁場として開拓が続く。 1806年（文化3年） ロシア海軍士官ら久春古丹を焼討ち、翌年エトロフ島とともに留多加を急襲。 1808年（文化5年） 幕府は、最上徳内、松田伝十郎、間宮林蔵らを相次いで派遣。 最西端ラッカが日本の国境の地で、樺太が離島であると見極める。 1809年（文化6年） 間宮林蔵、海を越えて大陸に至る。 |czt| bsk| rws| wgt| bfj| xmy| ysb| zoq| jmc| fbl| snb| buc| mky| wco| hug| jcz| mwc| kdm| gug| lyc| fhi| ynd| qyx| ukp| fsd| qxk| stm| gfz| gvq| rlj| thw| fnm| qzt| hgc| xwe| dut| psz| esg| oft| qyx| ddz| yvc| bgy| hhc| flu| kbw| yww| ker| qrb| cww|