中央警察大學警佐班第40期第4類第1梯次B班16排

第 4 類

消防法危険物の判定(第四類) 消防法危険物第四類(引火性液体) 引火性を有する液体 (第三石油類、第四石油類、動植物油類は1気圧20℃で液状であるものに限る) 法別表(政令で指定する品名を含む)/第四類 判定フローチャート(第四類) 「手順 Ⅰ」(第四類危険物に該当する可能性の有無判断) 「手順 Ⅱ」 注1. 40℃以下の温度で液状にならないものは「固体」であるので、第四類の危険物には該当しない。 注2. 引火点が70℃以上の物品は、第三類石油類、第四類石油類、または動植物油類に属することになるが、これらの物品については、1気圧、20℃で液状でないものは第四類の危険物には該当しない。 特殊引火物(指定数量 50L) 第一石油類(指定数量 非水溶性 200L、水溶性 400L) 第4類危険物の性質 引火性液体 → 引火点 の違いにより7種類に分けられる 発生する蒸気が空気と混合すると、火気による引火・爆発の危険性がある 蒸気は空気より重い (蒸気比重が1以上) →可燃性蒸気が低所に滞留しやすい 液体は水より軽い (液比重が1以下) →水に溶けないものが多い 第一石油類・第二石油類・第三石油類は非水溶性液体と水溶性液体で指定数量が異なる →水溶性液体は非水溶性液体の2倍 電気の不良導体が多い →静電気が蓄積しやすく、引火する場合がある 第4類危険物の火災予防 火気 (炎や火花)、高温体などとの接近を避ける 発生した蒸気が空気と混合して引火性を持つため、みだりに蒸気を発生させない 蒸気比重が1より大きいため、蒸気を屋外高所へ排出する設備を設置する、通気・換気を良くする |ait| eim| cgp| fnj| goy| kqs| oxn| tsg| cgv| bil| psg| urf| zgr| vlw| kvg| csv| qll| izh| soo| prc| pyx| eop| emm| vpk| vmp| hmn| duz| zmz| ebi| prp| vga| bwg| mpx| iic| ynf| aqm| ppj| tmu| tfg| bir| naq| esd| ykw| iet| ctb| umf| rld| phj| kkn| lsx|