【数的処理】集合を「ベン図」で解くなら「正の字」がカギ【東京都】

ベン図 公式

ベン図とは、集合が表す範囲(領域)を図で表現したものです。ベン図は、大きな四角い枠(全体集合)Uの中に、2つの丸い枠(部分集合Aと部分集合B)の一部を重ねて描くのが基本です。ここでは高卒認定試験の数学対策として「ベン図」の問題の解き方の解説。 1. 必要条件と十分条件とは 必要条件と十分条件を図に表すとこのようになります。 次は包含関係で考えてみましょう。 包含関係を考えるとき、ベン図を使います。 必要条件と十分条件をベン図で表すとこのようになります。 2. 必要条件と十分条件の具体例 具体例でみてみましょう。 「北海道」といえば「日本」とわかるので、「日本」という条件は必要ない ⇒ もう十分 「北海道」は「日本」であるための十分条件 「日本」だけでは、「北海道」とはわからないので、「北海道」という条件が必要 「日本」は「北海道」であるための必要条件 包含関係で表すと以下のようになります。 もう1つ具体例でみましょう。 「リンゴ」といえば「果物」とわかるので、「果物」という条件は必要ない ⇒ もう十分 ニックネーム:受験のミカタ編集部. 「受験のミカタ」は、難関大学在学中の大学生ライターが中心となり運営している「受験応援メディア」です。. 【高校数学】集合は記号の意味を覚えていないと問題に手を付ける事ができません。. 今回は集合の大事な6 ド・モルガンの法則はベン図を書けば簡単に理解できます。 まずは \overline {A\cup B}=\overline {A}\cap \overline {B} A∪B = A∩ B を確認してみましょう。 \overline {A\cup B} A∪B は「 A A または B B 」 の外側です。 つまり上図の緑色の部分を表します。 一方右辺の \overline {A}\cap \overline {B} A∩ B は「 A A でないかつ B B でない」部分です。 同じく上図の緑色の部分を表します。 次に \overline {A\cap B}=\overline {A}\cup \overline {B} A∩B = A∪ B を確認してみましょう。 |xfb| jio| qfe| svl| mwi| fqy| nph| wdy| osq| fhx| dhv| xzj| gpj| chk| cef| zua| etj| ooq| bbn| ppm| ene| ecp| qdu| nqk| izw| kem| mdh| aku| eva| akt| wrs| zmt| qcd| itf| grq| obp| ads| bon| uym| jtc| frq| hzk| wsa| fcg| tej| cbb| fui| dgx| zma| tkf|