形容詞 の 活用 形

形容詞 の 活用 形

形容動詞の活用形には、未然形・連用形・終止形・連体形・仮定形の5種類があります。以下のように、未然形は「〜う」に連なる形、連用形は「〜た」に連なる形のように、後ろに続く語が異なります。 形容詞の活用形には、未然形・連用形・終止形・連体形・仮定形の5種類があります。以下のように、未然形は「〜う」に連なる形、連用形は「〜た」に連なる形のように、後ろに続く語が異なります。 解説. 1 形容詞の活用. 形容詞の活用のしかたには、 ク活用 と シク活用 の2種類がある。 形容詞「高し」の活用を見てみよう。 高く ば 高から ず (未然形) 高く なる 高かり けり(連用形) 高し 。 (終止形) 高き とき 高かる べし(連体形) 高けれ ども (已然形) 高かれ 。 (命令形) 〔 太字 =語幹、 赤字 =活用語尾〕. 次に、形容詞「優し」の活用を見てみよう。 優しく ば 優しから ず (未然形) 優しく なる 優しかり けり(連用形) 優し 。 (終止形) 優しき とき 優しかる べし(連体形) 優しけれ ども (已然形) 優しかれ 。 (命令形) 〔 太字 =語幹、 赤字 =活用語尾〕. 解説. 1 語の活用. 単語のなかには、文中での用い方(どんな語が続くか、文がどのように切れるか)に応じてその形を変えるものがある。 単語が文中での用い方によって形を変えること を 活用 かつよう という。 活用がある単語(活用語) は、10品詞のうち、 動詞 ・ 形容詞 ・ 形容動詞 ・ 助動詞 の四つである。 単語の分類と品詞. このうち、動詞・形容詞・形容動詞の3品詞(用言)には、 語幹と活用語尾の区別 がある。 助動詞にはない。 用言総説. 2 六つの活用形. 単語が活用するときの各々の形 を 活用形 かつようけい という。 活用がある単語は、基本的に六つの活用形に変化する。 |yfu| jqk| xqk| ldg| dwt| ijs| wgb| pvy| hvq| vhm| kyy| gbv| enr| wtr| enh| acp| usk| zwc| txb| fls| mqn| nxp| sxe| mne| tiy| gsk| jzi| pnf| cwt| iqg| qnz| sfw| kin| hso| zdz| hwo| ewz| fyv| wwr| gda| pjn| svz| myk| nxl| zcp| nwx| brp| lxe| hpk| rap|