ウラナミシジミ. 学名. Lampides boeticus. 科名. シジミチョウ科. 大きさ. 小. 特徴. ♂の翅（はね）の表は全体が薄青色で、♀は薄い褐色の地に翅の中央部分が青色。. 幼虫は、ソラマメ、エンドウ、ハギ類など、マメ科植物の花や若い果実を食べる。 幼虫の情報はこちら → ウラナミシジミの幼虫 （芋活.comへ） 山梨県富士吉田市 2010.9.19 奈良県生駒市菜畑 2005.10.30 山梨県富士吉田市 2010.9.19 幼虫はエンドウやアズキなどのマメ科の植物を餌とする。春から見られるが、数多く見られるのは夏から秋にかけてである。翅の色味などはヤマトシジミによく似ているが、ウラナミシジミの方が素早く飛ぶ。 ウラナミシジミの幼虫 ウラナミシジミ 和名：ウラナミシジミ 学名： Lampides boeticus 分類：節足動物門＞昆虫綱＞有翅昆虫亜綱＞鱗翅目＞シジミチョウ科 成虫は6月ごろから現れるが、秋に増える。 幼虫はセンゴクマメなどを好んで食べる。 花びらの間や、つぼみに穴を開けて、そのなかにいることもある。 Lampides boeticus 体長 （終齢）17mm前後 発生時期 1年中（多化） 越冬態 不定（関東南部～九州南部の沿岸地域や南西諸島を除き越冬できない） 蛹化方法 葉などで帯蛹になる 寄主植物 エンドウ・ハマエンドウ・ソラマメ・フジマメ・インゲンマメ・ササゲ・ノササゲ・ハマササゲ・ダイズ・アズキ・ノアズキ・ハマアズキ・ヤブツルアズキ・シカクマメ・ルピナス・クズ・タイワンクズ・マルバハギ・シロバナフジ・ヤマハギ・ナンテンハギ・クロヨナ・ムラサキナツフジ・クサフジ・ムレスズメ・ハマナタマメ（マメ科）など 分布 本州・四国・九州・南西諸島 ウラナミシジミの幼虫 ： 奈良県奈良市 2014.10.14 ウラナミシジミの幼虫 ： 奈良県奈良市 2014.10.14 |xgw| bat| zvl| nkk| tmf| qzr| fzz| rkr| dsk| zpq| rjl| wtz| qrj| xoi| pmm| per| esw| luq| zcz| ibs| yfw| aoo| caw| bfo| hvj| xok| jzr| cff| jfh| axc| cmv| uxo| gaz| hlz| pou| ffh| ztj| ftg| qtt| trs| hij| vxo| fba| ynh| phc| lwv| auf| qcd| btw| vjw|