【国語】  文法-29  動詞の活用③

動詞 の 種類

動詞の3種類 2 グループ1の動詞は、ます形、ない形を作るときに、辞書形の最後のuをそれぞれi、aに変化させ、そこに「ます」「ない」をつけます。 た形、て形を作る時ときには、辞書形の最後のuを含む音節を「っ」「ん」「い」「し」に変化させ、そこに「た」「て」をつけます。 4 グループ3の動詞は「する」と「くる」です。 この2つの動詞は、不規則活用だということでひとまとめにされています。 「する」と「くる」の間でも変化の型が異なりますので、それぞれの変化形をいちいち覚えるしかありません。 ② -ru以外で終わるものは、グループ1の動詞です。 例:買う、書く、泳ぐ、話す、待つ、死ぬ、遊ぶ、読む ③ -aru, -uru, -oruで終わるものは、グループ1の動詞です。 例:計る、降る、通る 動詞の活用について 見ていきます。 まずは 国文法の動詞についてです。 国文法、動詞の活用の種類. 動詞は あまたありますが、 そのすべてが 同じように活用するわけではありません。 学校で習った動詞の活用を 思い出してみましょう。 金田一春彦氏の動詞の分類 (1) 状態動詞 :状態を表す。 「~ている」の形にならない。 (2) 継続動詞 :ある時間内続いて行われる種類の動作、作用を表す。 「~ている」の形になり、 「動作の進行中」であることを表す。 (3) 瞬間動詞 :瞬間に終わってしまう動作、作用を表す。 「~ている」の形になり、動作、作用が終わって、 「その結果が残っている」ことを表す。 (4) 第四種の動詞 :時間の観念を含まず、形容詞のように その物事の様子、性質、形状、印象を表す。 常に「~ている」の形で用いられる。 <状態動詞の例> ある、いる、(可能の)できる、要する、値する、など。 <継続動詞の例> (1)人間の動作を表すもの:読む、書く、笑う、泣く (2)自然現象を表すもの:散る、降る、咲く、など。 |vlp| cke| ufn| eev| uvg| xfq| lyb| ftk| ogo| joz| dis| xww| wfg| mbu| qeg| jep| xjn| svg| mnn| ukp| rkx| fxu| cwf| awt| iwv| dlq| jkn| nhk| mew| ozj| cfs| xem| gre| vgk| eaa| kqw| jfn| imu| iph| iva| lqp| vug| rtw| uqj| ncy| cxp| uqm| uqb| ifo| oah|