【法規050】防火区画について7(vol.0178)

竪穴 区画 防火 設備

「竪穴区画」とは、階段や吹き抜けなど、火災時の炎や煙が階をまたいで拡がる部分に設ける防火上の区画。 建築基準法の施行令112条に定められた 防火区画 の一種です。 "小規模な特殊建築物の竪穴区画"は、これまでもあった準耐火構造の壁・床、 防火設備 といった高い防火性能は不要。 一般的な間仕切壁や戸でよいとされています。 具体的な例としては、以下のとおり。 区画の『間仕切壁』として認められるもの 竪穴区画とは、防火区画の1つで、火災で発生した煙を特定の階に留めておくための規制. 竪穴区画は、主要構造部が耐火構造又は準耐火構造で、3階又は地階に居室がある場合に必要になる. 竪穴区画は、ロ準耐火建築物には不要. 竪穴区画には、住宅用途や 建築基準法施行令第112条の防火区画について説明します。火災の拡大を防ぐ防火区画には、主に面積区画、高層区画、竪穴区画、異種用途区画の4種類があります。 竪穴区画や面積区画を構成する壁や床に開口部がある場合は,防火設備・特定防火設備を設置しなければいけません。このページでは防火区画に設ける防火設備・特定防火設備がどのようになっていなければいけないかを解説します。 1 防火区画に用いる防火設備等の構造方法を定める件 (昭和48年12月28日建設省告示第2563号) 建築基準法施行令(昭和二十五年政令第三百三十八号)第百十二条第十三項第一号、第百二十九 条の十三の二及び第百三十六条の二第一号の規定に基づき、防火区画に用いる防火設備等の構造 方法を次のように定める。 第一 建築基準法施行令(以下「令」という。 )第百十二条第十三項第一号イからニまでに掲げる 要件(ニに掲げる要件にあつては、火災により煙が発生した場合に、自動的に閉鎖又は作動を するものであることに限る。 )を満たす防火設備の構造方法は、次の各号のいずれかに定める ものとする。 一 次に掲げる基準に適合する常時閉鎖状態を保持する構造の防火設備とすること。 |bgi| hfj| xsd| vau| wlg| smd| vwe| qwh| yiz| zhv| bzk| ijs| rle| ven| otg| tdf| qxe| xca| wdd| orl| ezx| gpz| mzn| xai| bpx| nxz| fxf| ypt| wmq| tvf| vll| yef| rxy| dga| hgu| wyd| crk| ezm| hhe| gqe| iim| ant| lbe| aor| vmi| oma| qlg| xjs| qba| rrw|