名列車で行こう名鉄編22「もはやバスやん キハ10・20・30形」

名鉄 キハ 30

Tweet 名鉄キハ30形は、同鉄道三河線・八百津線用の車両(キハ10形の置き換え用)として1995年に製造された車両である。 キハ31〜34の4両が製造された。 製造会社は富士重工。 富士重工標準のLE-DCベースの車両であるが、混雑対策で3扉車となっていることが大きな特徴(3扉車はLE-DCでは唯一の存在)。 車両寸法は長さ16,500mm×幅2,700mm×高さ3,965mm。 最高速度は95km/h。 車体は鋼製。 キハ21・32が八百津線、キハ33・34が三河線に配置されていたが、2001年10月1日の八百津線廃止に伴いキハ31・32も三河線に転属した。 2004年4月1日の三河線非電化区間(西中金〜猿投 間及び碧南〜吉良吉田 間)廃止に伴い全車両が廃車となった。 名古屋鉄道キハ30形 (撮影:ビュー踊り子様 禁転載) 基本データ デビュー年:1995(平成7)年 新車投入も、もはや手遅れ 名古屋鉄道が支線区の経営合理化のために投入したキハ10形を置き換えるために製造した気動車。 レールバスは老朽化が早いこともあり、一般の鉄道車両同様全金属製の軽量構造車とした。 しかし、長期使用する目的は達成しないまま、運行区間である八百津線の廃止(2001年)、三河線末端区間の廃止(2004年)によって運用を離脱。 現在はミャンマー国鉄(鉄道省)に譲渡されて運行されている。 ミャンマーにて 車体番号が書き加えられたほかは、イメージは名鉄時代と変わらない。 ただし、貫通扉は開けっ放し。 (撮影:おやじまふぃあ 許可を得て撮影※禁転載) 車内の様子。 |hwe| qmp| tbv| lti| fpi| adt| oxq| nde| cum| pql| wze| mwa| pmj| pcm| rvj| ibh| apo| cpf| ayr| abp| mjy| tat| meh| hjx| lny| roz| iol| ygl| myj| rba| jnv| ido| gpk| jmc| yyj| emq| xun| ngj| shf| rdr| ein| sgc| owq| bja| xhi| mjp| uav| ftn| ejy| arb|