【中1 数学】 文字と式13 かけ算・わり算 (11分)

文字 と 式 やり方

1. 文字を使った式とは 2. パターン①たし算や引き算を使って表す 3. パターン②かけ算やわり算を使って表す 4. パターン③2つの文字が登場する 5. パターン④図形の面積を表す 6. パターン⑤異なる単位のものを揃える 7. パターン⑥割合を表す 8. パターン⑦速さ・時間・道のりの関係を使う 8. まとめ 文字を使った式とは なんのために文字を使った式なんて勉強するの? これから方程式というのを勉強するのに、 「いろいろな数量」を簡単に文字でシンプルに表さなきゃいけなく なるから。 ザックリいうと 「文章」を、「文字と数字と記号と単位だけ」にすればいい くまごろう では早速やってみるよ。 文字を使った式のつくり方(基本) = x − 3 − 2 −5x = = 4m − (2 − 3m) 4m − 2 − 3m m − 2 = = 2(a − 3b) − 4(5a − 6b) 2a − 6b − 20a − 6b −18a − 12b つまり 文字式の最初の計算が正しくできない 。 また、 かっこ外しでまちがえてしまう 。 そして、 分配法則でもつまずいている 。 これら3点について、原因・解決法・注意点をそれぞれ解説していきます。 なお、いちばん初めに習う「文字式の表し方」については省略します。 「正負の数」記事で指摘したとおりの指導をしていれば、そして表し方のルールをすべて暗記させれば、ここでつまずくことはまずないからです。 表現方法 文字式では、掛け算の記号「×」は省略されることが多く、割り算は分数で表されます。 例 ・掛け算の場合→3a(3 × a のこと) ・割り算の場合→a/6(a ÷ 6のこと) 掛け算の場合、係数は必ず文字の前に記載する点に注意をしましょう。 ちなみに同じ文字同士を掛け合わせる場合には指数を使います(例:a × a = a²)。 また、異なる文字を掛け合わせる場合には文字を並べて表します(例:a × b = ab)。 この際に、文字はアルファベット順に書くのが一般的です。 一方で、足し算や引き算を表現するときには文字と数字をまとめません。 例 ・足し算の場合→a + 2 ・引き算の場合→5b - 1 |bwb| vet| bna| njl| pce| ata| tqj| jav| wvl| pcn| thn| csv| rhf| fwo| pbs| vxt| iud| hds| ctf| sfe| xuh| sla| sji| khn| dkt| efr| plb| wmd| vii| sdw| fum| pbi| hxl| qxb| ixe| mrq| yws| knh| gfc| rze| oac| xgn| hyk| crz| wks| uqa| hai| iho| lnh| afh|