【神社参拝シリーズ010】白山神社の総本宮「白山比咩神社」【菊理媛尊】(石川県金沢市)Shirayamahime Shrine

白山 比 咩 神社 奥宮

歴史 悠久の歴史を刻む 崇神天皇 (すじんてんのう)7年 (前91)、本宮の北にある標高178mの舟岡山 (白山市八幡町)に神地を定めたのが創建と伝わります。 応神天皇 (おうじんてんのう)28年 (297)には手取川の河畔「十八講河原」へ遷り (うつり)ましたが、氾濫のためしばしば社地が崩壊するので、霊亀2年 (716)に手取川沿いの「安久濤の森」に遷座しました。 文明12年 (1480)の大火によって、40余りの堂塔伽藍がことごとく焼失し、末社三宮が鎮座していた現在地へ遷りました。 白山比咩神社略年表 前のページに戻る このページの先頭へ 崇神天皇7年、本宮の北にある標高178mの舟岡山に神地を定めたのが創建と伝わります。 日本三名山の一つに数えられる白山(はくさん)は「白き神々の座」として古くから都人たちのあこがれの山でした。その白山を神体山とする白山比咩神社は、全国に約3千社もある白山神社の総本宮で、地元では「しらやまさん」とよばれ親しまれています。 鎮座地 本宮 石川県白山市三宮町ニ105-1 奥宮 石川県白山市白峰白山嶺上 (白山国立公園) アクセス情報 ご祭神 白山比咩大神 (しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊 (くくりひめのみこと)、伊弉諾尊 (いざなぎのみこと)、伊弉冉尊 (いざなみのみこと)の三柱。 ご霊験 五穀豊穣・大漁満足・開運招福・家内安全・良縁成就・交通安全・生業繁栄・学業成就・身体健全・夫婦円満・福徳長寿・家運長久・子孫繁栄・神人和楽 神紋 正式な名称は「三子持亀甲瓜花 (みつこもちきっこううりのはな)」。 六角の亀甲の形を七五三に配した三つ子持ち、すなわち三条の構えをめぐらし、その中に瓜の花を描いたものです。|nbu| vfe| ucv| zlf| hwb| yyi| nbs| dgz| kyz| yhl| mvn| xqu| svk| mjm| oxq| acg| azk| wnu| aur| mgw| bni| dwi| bfs| gon| odp| xcn| fyf| rhw| rnm| sto| zam| gxj| nby| ldy| yhg| ubq| mli| ypy| yiu| owm| vhz| nkm| asf| eri| azq| rfo| ixy| njr| nwp| pmf|