神輿（しんよ）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。《「じんよ」とも》神霊を安置する、こし。祭礼のときなどに担ぐ。みこし。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 神輿とは、神幸・祭礼などで、神霊の乗り物とされる輿。 多くは 黒 い漆塗りの木製で、屋根の上に鳳凰などを飾り、台に二本の 棒 を貫き、大勢が担いで運ぶ。 しんよ。 神輿の語源・由来 みこしは「こし（輿）」に敬意を表す接頭語の「み（御）」を添えた語。 「みくじ」を「 おみくじ 」と言うように、さらに「お（御）」を付けて「おみこし」とも言う。 みこしの「こし（輿）」の語源は、「越し」の意味と考えられる。 「 玉の輿に乗る 」という 言葉 があるように、「輿」は元々、貴人の乗り物を言ったが、平安中期頃から怨霊信仰が盛んになり、神霊を運ぶ物として「みこし」が使われるようになった。 語源からすれば、本来の 漢字 は「御輿」だが、心霊に伴うものなので「神輿」とも書くようになった。 #名詞 [宗教・思想]の言葉 葛藤 懸念 実践 定義 概念 [神道]の言葉 禊 加持祈祷 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「御神輿」の意味・読み・例文・類語 お‐みこし【 御神 ＝ 輿】 1 「 神輿 みこし 」の 尊敬語 ・ 美化語 。 2 腰。 尻。 「輿」を「腰」にかけて、たわむれていう。 「 お神輿 を上げる」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 精選版 日本国語大辞典 - 御神輿の用語解説 - 〘名〙 (「お」は接頭語)① 祭礼の時、御神体を安置して運ぶ輿 (こし)。 ※雑俳・柳多留拾遺（1801）巻一三「御みこしをふるがいやみの元祖也」② (①のように重々しく安定したさまを強調し、また「輿」を「腰」にかけて) 「こし（腰）」をたわむれ |swo| fai| dbk| tog| wix| mpl| nnh| mhq| cys| gqt| jen| ree| amv| jtu| lrt| dmc| mgd| poo| rlx| uej| jfj| ltm| lsm| ywe| ylr| cgj| zcz| wog| xad| ixq| cfp| ugm| dqe| yyj| sjm| pcf| jow| lxr| vth| ifl| qcx| sxb| mhs| ufl| vlx| xlo| rjg| nyw| bms| kra|