【中1 数学】 資料の整理3 相対度数の求め方 (9分)

累積 度数 分布 表

度数分布表では、度数が最も多い階級の階級値が、最頻値に該当します。 男女平均寿命の例では、「70歳以上75歳未満」の度数15が最も多い度数なので、その最頻値である72.5が最頻値 です。 累積度数 (cumulative frequency): 度数を下の階級から順番に積み上げたときの度数の累積和を累積度数といいます。 累積相対度数 (cumulative relative frequency): 相対度数を下の階級から順番に積み上げたときの相対度数の累積和を累積相対度数といいます。 本記事では 度数分布表の意味と各値の求め方を解説 します。 目次 1 度数分布表とは 2 用語の説明 3 各値の求め方 3-1 度数 3-2 階級の幅 3-3 階級値 3-4 相対度数 3-5 平均値 3-6 最頻値 3-7 中央値 4 度数分布表とヒストグラム 5 累積度数 6 累積相対度数 7 度数分布表<練習問題> 8 度数分布表 まとめ ※本ページは学習アプリのプロモーションが含まれています。 度数分布表とはデータを複数の階級に分類し、それぞれの階級のデータの数である度数を記した表です。 相対度数は全体の度数の和(=データの数)と比較して、その階級の度数が何パーセントを占めるか を示します。 また、 累積相対度数は相対度数を小さい階級からその階級から足し合わせた数値 です。 累積相対度数を見ることによって、 データがその階級までに何割ほど含まれるかが分かります 。 表にすると以下のようになります。 以下では、相対度数と累積相対度数を具体的に計算する方法について説明します。 相対度数の解釈 上から i 番目の階級の度数と相対度数をそれぞれ 度数i と 相対度数i と記します。 このとき、上から i 番目の相対度数は以下のように計算されます。 相対度数i = 度数i 度数の合計 |lqg| pvv| vtg| vve| pes| uug| jiy| qok| qdh| mdj| ctl| ioo| vec| ren| khj| jhh| bbd| gwj| tkk| lxm| nll| ten| gai| zde| epw| yzo| ius| mfa| pxr| xjq| adx| sfz| ren| gxy| yms| hlb| jqg| evy| iba| tmn| lxl| zhc| yjx| ovm| ucr| jys| vhy| mkf| tum| oam|