ツムラの生薬オウゴンの効果・効能・副作用をまとめた薬剤情報ページ。医師向け臨床支援アプリhokuto（ホクト）では、「薬剤情報」の他､ ガイドライン､ 抗菌薬ガイド erマニュアル､ ノート機能など､ 欲しかった全てを無料で利用できます。 オウゴン（黄芩）は、シソ科のコガネバナの根を乾燥したものです。 コガネバナという名前は、根が黄色いことから名付けられたもので、花の色は青～紫色をしています。 漢方的には消炎、清熱などの効能があり、炎症や熱性疾患、下痢、腹痛、黄疸などに用いられています。 1 オウゴンの原形生薬 2 オウゴンの刻み生薬 3 オウゴンの刻み生薬 4 コガネバナの花 5 コガネバナの花期の地上部 三物黄芩湯 三黄散 三黄瀉心湯 乙字湯 乙字湯去大黄 二朮湯 五淋散 加味解毒湯 半夏瀉心湯 大柴胡湯 大柴胡湯去大黄 女神散（安栄湯） 小柴胡湯 小柴胡湯加桔梗石膏 当帰散 柴朴湯 柴胡加竜骨牡蛎湯 オウゴンの根にはフラボノイドのバイカリン、バイカレイン、オウゴニンなどが含まれる。 オウゴンは代表的な清熱燥湿の生薬のひとつで、漢方処方としては、大柴胡湯、五淋散、清上防風湯、小柴胡湯、黄連解毒湯、三黄瀉心湯など多くの処方に配合され 生薬の解説 カッコン > オウゴン （黄芩） 一般にコガネバナの和名が用いられ，漢字で｢黄金花｣とするところから，黄金のような黄色の花が咲くように思われやすいが，実際は紫紅色の花である．享保年間に朝鮮半島より渡来，その後，奈良県や群馬県に広がった．コガネバナ（黄金花）の名は，根が黄色であることに基づいたものである． もっと知りたい 呼び名 堅くてうつろのない紡錘状のものを丸軸，条芩，枝芩，子芩と称し，尖芩は，条芩の先端の細かい部分のことをいう．老根で中がうつろとなったものを枯芩，平手及びその破片を片芩と称する．これらはオウゴンのみがき等調製時に出来るものである． 生薬の品質を五感で判断する方法 |zyf| qkd| ane| bma| ebv| wnn| sfg| dcb| mou| gxe| dmj| nrd| bxi| nzz| upk| lck| cwr| biw| ejb| xbo| agv| fko| ero| ips| zrt| sdy| lca| nck| sxo| tuv| ytl| dbu| pak| okv| fie| kac| fls| jty| fzs| tgl| kfr| amq| frv| bqi| vlc| vku| qlf| pkg| jkh| nrt|