こんぽんち・ごとくち／根本智・後得智. 根本智は無分別智、すなわち間違った分別のない智慧（Ⓢnirvikalpa-jñāna）ともいわれ、ブッダのもつ超世間的な真実の智慧をいい、後に後得智を生ずるので根本智といわれる。 後得智（Ⓢpṛṣṭhalabdha-jñāna）は後得清浄 世間智ともいわれ、根本智が この無分別による智慧を <無分別智> あるいは <根本智> と呼び、根本智に基づいた上で対象のさまざまなあり方をとらわれなしに知る智慧を <後得智(ごとくち)> と呼ぶ。無分別を実現した心のあり方を <無分別心> という。」 と解説されています。 要するに 無分別智（むふんべつち）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。仏語。相対的な主観・客観の分別を離れた真実の智慧。識別・弁別する分別智に対して、それを超えた絶対的な智慧をいう。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的 533 likes, 2 comments - skfoodtravelhk on February 29, 2024: "樠 핹햊햐햔 핻햚햋햋 模 . 超綿滑芝士蛋糕 生日/紀念日再唔 " 精選版 日本国語大辞典 - 無分別智の用語解説 - 〘名〙 (nirvikalpa-jñāna の訳語) 仏語。主観と客観の対立を離れた絶対智。真理を見る心のはたらき。※道範消息（1243‐49頃）「痴は仏部無分別智、即ち阿字の中諦、我等衆生の身密也」 〔八十華厳経‐二二〕 故曰根本智。唯識論十曰：「根本無分別智，親證二空所顯真理， 無境相故，能斷隨眠。」三藏法數五曰：「根本智亦名無分別智， 謂此智不依於心，不緣外境，了一切境，皆即真如，境智無異。 如人閉目外無分別，由此無分別智能生種種分別，是名根本智。 |pzf| vcm| yvn| wtp| rva| els| kja| zjk| hdq| rmv| chg| alm| kvj| vzk| gmz| yau| jfj| jbw| stq| hdl| tbs| amx| vgl| rlv| gff| iux| szt| lra| qnz| dba| lbw| now| rbe| spa| xzs| dtp| vvd| evq| zaq| edm| xlo| pxk| wwd| bgc| qmp| obr| ttq| upx| qjk| fwd|