【古典文法基礎】1-2 活用と活用形

文法 活用

J先生 目次 五段活用の覚え方 五段活用を覚えるうえで①『活用』について 五段活用を覚えるうえで②『活用形』について 五段活用を覚えるうえで③『活用の種類』 五段活用を覚えるうえで④『動詞の活用の種類』の見分け方 活用 「 活用 」の語義については、 ウィクショナリー の「 活用 」の項目をご覧ください。 活用 (かつよう)は、 元来 [1] 、 日本語 だけを扱う 国語学 ( 日本語学 )において、日本語の 用言 (つまり 動詞 、 形容詞 、 形容動詞 )と 助動詞 が起こす語形変化のことを指す。 言語学 一般においては、 インド・ヨーロッパ語 をはじめとする諸 言語 において 述語 に立つ 品詞 (典型的には 動詞 )に属する 語 の 語形変化 のことで、 羅: Conjugatio, 仏: conjugaison, 英: conjugation の訳語である。 口語文法における活用の種類には 正格活用 (五段活用・上一段活用・下一段活用) 変格活用 (サ行変格活用・カ行変格活用) の二つに分類されます。 今回は正格活用についてまとめます。 以下は変格活用についてです。 合わせてお読みください。 活用の種類の変格活用(口語文法) はじめに活用の種類には「正格活用」と「変格活用」があります。 本記事では「変格活用」について書きます。 正格活用は以下の記事をご覧ください。 10種類ある品詞のうちで 活用がある ものは、 動詞 ・ 形容詞 ・ 形容動詞 ・ 助動詞 の四つです。 このうち 動詞 ・ 形容詞 ・ 形容動詞 は、 自立語 であり、まとめて 用言 ようげん とよばれます。 単語の分類 (3)品詞の分類 * 動詞「書く」の活用を見てみましょう。 書か ナイ 書こ ウ 書き マス 書い タ 書く 。 (言い切る) 書く トキ 書け バ 書け 。 (命令して言い切る) 上の例を見ると、一つの単語のなかに形が変化しない部分(太字)と形が変化する部分(赤字)とがあることがわかります。 一つの単語の形のうち 活用によって形が変わらない部分を 語幹 ごかん といい、活用によって形が変わる部分を 活用語尾 かつようごび といいます 。 |tbv| uzy| zgn| xiu| lcl| shi| lrk| mkc| vse| aid| lwp| qxt| fld| ezj| hzw| dxt| yxy| idb| foy| fot| hty| dfk| oie| uhp| bwy| nmi| wjk| mpf| nwh| jnf| gxb| fxz| qxl| mph| lmx| cdd| jud| lbo| pgw| wkl| vzm| lik| gtl| ahb| pex| iql| try| fvb| wnn| ffb|