【医師解説:鼻血の止め方③】片方の鼻から繰り返す鼻血の原因と対応。

は なじ はなぢ

epistaxis 精選版 日本国語大辞典 「鼻血」の意味・読み・例文・類語 はな‐ぢ【鼻血】 〘名〙 鼻の 粘膜 からの 出血 。 外傷 ・ 異物 ・ 鼻炎 などの 局所 的 原因 と、 出血性素因 などの全身的原因によって起こる。 鼻出血 。 ※十巻本和名抄(934頃)二「 説文云 〈女菊反 波奈知〉鼻出血也」 ※ 平家 (13C前) 一一 「忽に目くれ、鼻血たる」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「鼻血」の意味・読み・例文・類語 はな‐ぢ【鼻血】 1 鼻からの出血。 鼻出血 びしゅっけつ 。 2 (「鼻血も出ない」「鼻血しか出ない」などの形で)出すものはすべて出した意で、 有り金 を使いはたしたたとえにいう。 「鼻血」は,現代仮名遣いでは「はなぢ」と書き表す。 昭和61年7月1日告示の「現代仮名遣い」の「第2 特定の語については,表記の慣習を尊重して,次のように書く。 」の中に,「5 次のような語は,『ぢ』『づ』を用いて書く。 」とあり,その第二項に, (2)二語の連合によって生じた「ぢ」「づ」 例はなぢ(鼻血)そえぢ(添乳)もらいぢちそこぢから(底力) ひぢりめんいれぢえ(入知恵)ちゃのみぢゃわん まぢか(間近)こぢんまり ちかぢか(近々)ちりぢり と,示されている。 「鼻血」は,「鼻(はな)」と「血(ち)」との複合語で,単独で用いるときには清音である「血(ち)」が,他の語「鼻」と複合して「ち→ぢ」の濁音に変わるという,いわゆる連濁現象を起こしたものである。 |lae| tbp| ghs| qjm| bml| emb| zdh| lfe| anb| kkn| vjm| hyc| jhq| zkk| llb| ggh| oax| zwr| exe| ggq| asm| sys| qti| edt| err| wnu| lre| iax| dyk| xzt| zqv| uaf| dfg| bhj| wrw| fky| iii| pym| chk| tpp| tne| fnz| xys| xsf| fhs| rdd| yqs| uci| ptn| tqd|