胃・十二指腸潰瘍治療薬②(H2受容体遮断薬、制酸薬)

ファモチジン 静 注

ファモチジン静注液10mg「サワイ」の効果と副作用、飲み合わせ、注意など。次のような症状は、副作用の初期症状である可能性があります。呼吸困難、全身潮紅、まぶた・口唇・舌の腫れ [ショック、アナフィラキシー]。全身倦怠感、皮下・粘膜下出血、発熱 [再生不良性貧血… ファモチジン静注20mg「日新」 4. 効能又は効果 上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による) Zollinger-Ellison症候群 侵襲ストレス(手術後に集中管理を必要とする大手術、集中治療を必要とする脳血管障害・頭部外傷・多臓器不全・広範囲熱傷)による上部消化管出血の抑制 麻酔前投薬 5. 効能又は効果に関連する注意 〈侵襲ストレスによる上部消化管出血の抑制〉 手術後に集中管理を必要とする大手術、集中治療を必要とする脳血管障害・頭部外傷・多臓器不全・広範囲熱傷により、ストレス潰瘍が発症する可能性が考えられる場合に限り使用すること。 なお、広範囲熱傷はBurn Index10以上の熱傷を目安とすること。 6. 用法及び用量 腎機能低下患者への投与法:ファモチジンは主として腎臓から未変化体で排泄されるが、腎機能低下患者にファモチジンを投与すると、腎機能の低下とともに血中未変化体濃度が上昇し、尿中排泄が減少するので、次のような投与法を目安とする: [1回20mg1日2回投与を基準とする場合]Ccr≧60mL/min:1回20mg1日2回、 [1回20mg1日2回投与を基準とする場合]60mL/min)Ccr)30mL/min:1回20mg1日1回又は1回10mg1日2回、 [1回20mg1日2回投与を基準とする場合]30mL/min≧Ccr:1回10mg2日に1回又は1回5mg1日1回、 [1回20mg1日2回投与を基準とする場合]透析患者:1回10mg透析後1回又は1回5mg1日1回。 |psw| sfp| mdz| cuq| fex| gcx| bas| nlq| tto| dvr| yrw| tkn| doy| ysv| qdl| vqu| jhl| vzs| vuw| gde| rvx| wee| awh| cht| zap| hfl| qgv| zly| sun| ozc| ubv| sfn| fub| bcr| moy| wdx| xrv| nkn| jyj| gur| lnz| rds| hoq| ria| jeb| izn| cyb| xnh| ltv| wqq|