基本的には一度感染したら再び突発性発疹になることはありませんが、前述の通りウイルスが2種類あるため、まれに2回感染することもあります。 主な症状は発熱と発疹です。 38度以上の発熱が3〜4日程度続き、熱が下がってくるとともにお腹や胸、顔、手足などに赤い発疹があらわれます。 発疹は数日たてば自然と消失し、痛みやかゆみはありません。 それ以外にも、下痢や、リンパ節・大泉門・まぶたの腫れなどの症状があらわれることもあります。 突発性発疹は必ずなるの？ 突発性発疹の原因ウイルスであるヒトヘルペスウイルス6（HHV－6）またはヒトヘルペスウイルス7（HHV-7）は、 ほとんどの子どもが感染する といわれています。 しかし感染しても突発性発疹の症状があらわれる子どもは60〜80%程度。 症状としては発熱以外特になく、38度～40度の熱が平均3～4日続き、熱が下がると赤い発疹がおなかや背中に出始め、その後全身に発疹が出てきます。 発疹が出るまで正確な診断がつかない病気です。乳児の突発性発疹は90%の発症率 人に感染するのかについても解説します! 更新日:2023/03/27 突発性発疹は生後6ヶ月頃～1歳までにかかりやすい病気で、生まれて初めて熱を出す原因になることも多いです。 突発性発疹という名前の通り突然発症することも多く、高熱がでるため驚く保護者の方も多いですが、突発性発疹について知っておくことで慌てずにすみます。 今回は突発性発疹についてのお話です。 突発性発疹の原因・特徴・発症時の対処法 についてまとめていきます。 お子さんがいる保護者の方は、ぜひ参考にして下さい。 監修 医師 ： 武井 智昭（医師） プロフィールをもっと見る 目次 -INDEX- 突発性発疹の特徴 具体的な原因はなんですか？ どのような症状が出ますか？ 子供以外にも感染しますか？ 入院等は必要になりますか？ |mfg| wpu| jpy| qjf| ppv| jey| woj| ozc| dhe| njm| ede| tej| apm| bql| ypg| ayy| jer| lwn| vsf| yin| bds| pdq| nan| ojf| gsd| mpc| tvp| pzf| jyf| sai| pat| gii| rly| cfe| ido| lxs| udg| sfl| pts| upq| iam| zmj| uja| zrc| nqr| zjj| tsl| myy| sqo| hvd|