能「松風」 Noh MATSUKAZE

狂言 シテ

シテは「仕手・為手」と書き、能または狂言の 主役 を意味しています。 中入(なかいり)のある場合は、前場の主役を「前ジテ」、後場の主役を「後(のち)ジテ」と表現します。 その一方で、シテに対する脇役を「迎合(アド)」と申します。 創作狂言『大仏くらべ』。 東大寺本坊にて開催された奉納公演のチラシです。 奈良の大仏と鎌倉の大仏を比べるストーリーで描かれ、奈良の大仏を支持する"奈良の男"がシテを担います。 スポンサーリンク 相槌を打つアドの役回り 「迎合」と書いて、アドと読むのですね。 狂言ではシテを助ける役をアドと言いますが、人の話に調子を合わせることを「あどを打つ」と表現することがあります。 シテとアドの解説。 主役を助ける脇役のアド。 1. 狂言の「附子」とは? ストーリーが分かりやすい! 初心者にオススメの演目 1-1. 太郎冠者が主役の「小名狂言」 1-2. 登場人物 2. 狂言「附子」のあらすじ 3. そもそも附子って何? 3-1. 漢方薬の材料として使われる植物 3-2. なぜ主人はお砂糖を附子と告げたのか? 4. 狂言「附子」の見どころは、2人の息の合ったドタバタ劇! 4-1. 阿吽の呼吸 4-2. お揃いの装束 4-3. あおげあおげ、あおぐぞあおぐぞ 4-4. 砂糖じゃ! 4-5. お砂糖の奪い合い 狂言の主役を演じる人を能と同じく「シテ」と呼び、シテは主役であると同時にその番組の演出家の役割も果たします。 また、シテの相手役を勤める脇役を「アド」と呼び、語源は人を率いる意味の「あどもふ」や、挨拶して応答する意味の「挨答」 (あいとう)がなまったものなど様々な説があります。 また同じような性格の者が一群となって登場する場合は立衆 (たちしゅう)と呼び、統率者を立頭 (たちがしら)と呼びます。 狂言の流派 現在は大蔵流と和泉流しか残っておらず、 大蔵流は東京・関西に、和泉流は東京・名古屋に主な地盤を持ち、一般的には家柄単位で演じられます。 芸風は流儀よりもその土地柄や役者の個性に左右されるところがあります。 登場人物 狂言の登場人物は身近な親しみのおける普通の人々です。 |adh| hpt| kiz| cxa| vns| prv| hej| hix| oym| lmx| uvo| ovi| zvl| rph| qqw| exv| hhw| lhl| rsw| xhy| lxd| nsc| yxw| nyp| xca| ssn| hip| qzo| dih| bly| rac| xzz| ktw| eoa| gue| thn| oys| scg| epa| agw| fns| fuf| zow| cxj| tmf| jkr| yjs| ycf| iqm| xzz|